減衰力調整方法
減衰力調整の機能があるショックアブソーバーは大方この様に調整します。
オーリンズ製ショックアブソーバーの例です。
1 オーバーホールから帰ってきたら、まず左図のように、右に回し軽く止まるまで回す。
止まったら、少し左に回しノッチ音を確認。現状一番硬い減衰の位置(20段目)です。
2 左図のように左に回し現位置から、20ノッチ(1週6ノッチだから、3週と2ノッチ)回す。
そこが一番減衰力は弱い(柔らかい)位置です。
20ノッチ以上回るが、減衰力は変わらない
逆に回しすぎるとケース内のニードルバルブが外れ、再びオーバーホールする羽目に・・・
3
アッパーマウントを仮付けし、10〜30回程ショックのエア抜きを行なう。
4 車にショックを装着後、約1000kmの慣らしを必ず行なうこと。
絶対に攻めた運転はダメ。おとなしく運転するべし。
5 慣らしが終わったら、左図の様に右に回し減衰力を調整(硬く)する。
通常の場合、7段(7ノッチ)のところが通常の減衰力は発生する位置です。